もっと強ければいいなぁとか、気にしない人間になればいいのかなぁとか
いろいろ考えて、、、
聖書の詩篇という箇所の42篇
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを、、、」
からはじまる有名な箇所です、ここで作者は絶望していることを告白しています
「私の神よ。私のたましいは御前に絶望しています。」42篇6節
10節にはその厳しい状況をうかがうことができます
「 私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、
一日中、「おまえの神はどこにいるのか」と私に言っています。42篇10節
心も魂もつぶれてしまうような時だと思います
しかし、この詩篇は絶望と嘆きで終わってはいません
42篇の最後にはこう書かれています
「わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。」42篇11節
よい日々を!