2017年11月28日火曜日

TASCAM DR-60D モバイルバッテリーで駆動するの巻。

いまだに使っているTASCAM DR-60D
この機種の最大の問題は電池駆動したときの時間の短さでした、、、

2時間位のあれなんかだと、途中で電池を入れ替えなきゃこわ~いレベルでした

DR-60Dがモバイルバッテリーで駆動するのは知っていたのですが、先日ふと
「あ、こーすればモバイルバッテリーが邪魔にならないなぁ」と思いついたので
早速ビニールで制作、下の写真のようになりました

TASCAM DR-60D モバイルバッテリー

写真の状態だと、モバイルバッテリーの残量表示が点滅していたので残り75%に見えますが、実際は2時間以上RECしたり止めたりを繰り返してても、100%の点滅から動いていませんでした(写真は100%の部分が点滅していたから75%に見えてます)
と言うことはすげぇ長持ちっす!

今回はモノラルで使っていたので条件が変われば駆動時間も変わるでしょうが
電池駆動よりははるかに持つことでしょう。

ただ一つ残念なのが、一旦電源を切ってしまうと
日付を入れなおさなきゃいけないという点ですが、長持ちにはかえられません!

ビニールはぺらいのでこのまま収納したり持ち運びにも問題はないです
バッテリー残量も見えるのでチャレンジする方はビニールがおすすめです

ちなみにこのビニールは、ホームセンターなんかで売ってるテーブル用のぺらいやつです
(クロスの上に敷くやつだと思うんです)
たまに切れ端が数十円で置いてあるのでまとめ買いしてます、色々使えるんです。

ビニールは柔らかいので端っこは手縫いでも行けると思います
両面テープとかもありでしょうか、スナップボタンの部分は落下防止等のため
出来ればあった方がいいですが、なくても動く現場じゃなければ大丈夫だと思います
(若干右上がりに作ったほうが良いでしょうね)

と言うか、動く現場で思い出したのですが、USBの本体メス側がそんなにしっかりしていないので、動きのある場合はホットボンドで固めちゃうとか何らかの対策が必要と思います、ずれると、、、消えます、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ノォ~!

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良い日々を!