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2017年5月16日火曜日

看板の簡単なリペア ー剥がれ、ゴム足、ステープルー

専門学校の先輩が念願叶えて開いた喫茶店で同窓会をしました

開店祝いと言うことで看板のリペアをしました!

大したことはしてないのですがブログにアップします
この記事を見て何かの役に立てれば嬉しいですが、、、

看板はチョークで書くこういうタイプの奴です↓
それではざっとですが、リペアを開始します

今回のリペア個所は、剥がれの修理、ゴム足の補修、タッカーによる補強
と大まかに3ポイントです

剥がれの修理

こんな剥がれです↓これは単純に湿気などではがれただけなので接着しなおします
はがれの修理
チョークボードですので濡らす前提ではないと思います
普通の木工ボンドでもよいのですが、タイトボンドを使います
これは強力な接着剤で実用強度に達する時間も早くおすすめの接着剤です
ビスケットジョイント、ダボ、板継ぎ等で大活躍です!
         

また、細かいところに接着剤を浸透させるにはインジェクター(シリンジ)を使います
うちではプロホビーのを使いますが、コスト等納得いくのを探してみてください
針を外し、本体に接着剤をためてから針をつけて使っています
使い終わったらすぐに水ですすげば何度でも使えます
修理
チョーク面に傷がつかないよう当て木をしてがっつり止めます

こんなタイプのクランプを使いました
場所に応じてFやCハタガネと挟む物は持ってると便利ですぞ

欠けているところなどは適当な板を削ったり切ったりして埋めていきます
これで剥がれはなおりました、次はゴム足の補修をします

ゴム足の補修

こういったゴム足がすべてについていたのでしょうが、ほとんどが外れていました

うちで使ったのとは違うので参考までにですが
こういった厚め、堅めのゴム板を用意します。
印をつけてからボール盤で穴をあけていきます、ネジの頭の段差も計算し
二つの太さのドリルを使います、もちろん太いほうは貫通させてはいけません!

今回は手元にあったレザー用の抜き型とプレスで抜きました
(うちのプレスはアーバーではありませんが参考までに)
         

堅いゴムを丸く抜くのは難しいので、こういったものがない場合は
四角でもいいと思いますし、場合によっては接着剤や両面テープの
強力なやつを使えばボール盤の加工なども避けられます

これでゴム足はばっちりです!

タッカーによる補強

まず、あまり効いていないステープルを外していきます

ステープルリムーバーを使えば簡単です、コツは先が挟まるようになっているので
そこでステープルを挟んで持ち上げると外れます

ホームセンターなどでも置いています、参考までにアマゾンのリンクを張っておきます

それからタッカーで補強して完了です、タッカーはうちではオフコーポレーションで
取り扱っている”4ウエイ ステープルガンタッカー”を愛用しています
アマゾンでは扱っていないので参考までに似たようなタッカーを貼っておきます

案外百均のタッカーでもいけるのもありますので、参考までに。

これで簡単なリペアが完了しました!

完全リペアではなく使い込まれた風合いを残しました
参考になれば幸いです。


愛読書のバイブルにはこういう言葉があります

「私たちの神、主のご慈愛が私たちの上にありますように。
そして、私たちの手のわざを確かなものにしてください。
どうか、私たちの手のわざを確かなものにしてください。詩篇 90:17 」

これはモーセの祈りとして詩篇に書かれているものです

ケガなどせず、楽しくDIYをしてください、失敗も成長のためです

2017年2月10日金曜日

人生が難しいと感じたら

人生は難しい、、、

いや、言い直せば「難しい時」があります

ひとりひとりその時や感覚は違うと思います。

難しいと感じた時にこんな本はいかがでしょうか

アーサーホーランドっていう人の本を紹介します


この人は不良牧師で求道者です

難しい時や疲れた時に、グッとくるメッセージを持っています

とりま安く出てる中古本で、お試し感覚でどうでしょうか。

2016年6月29日水曜日

好きな言葉 その4

主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。
私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。
「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、
あなたがたの道と異なるからだ。

──主の御告げ──

天が地よりも高いように、わたしの道は、
あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。
イザヤ書55章7~9(抜粋)

2016年6月22日水曜日

好きな言葉 その3

なんだか不甲斐なく感じて落ち込むときがあります
もっと強ければいいなぁとか、気にしない人間になればいいのかなぁとか
いろいろ考えて、、、

聖書の詩篇という箇所の42篇
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを、、、」
からはじまる有名な箇所です、ここで作者は絶望していることを告白しています

「私の神よ。私のたましいは御前に絶望しています。」42篇6節

10節にはその厳しい状況をうかがうことができます
「 私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、
一日中、「おまえの神はどこにいるのか」と私に言っています。42篇10節

心も魂もつぶれてしまうような時だと思います

しかし、この詩篇は絶望と嘆きで終わってはいません
42篇の最後にはこう書かれています
 「わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。」42篇11節

この詩篇の個所から生まれた歌を紹介します。

よい日々を!

2016年6月13日月曜日

季節に咲く花

なかなかうまく行かないとき
どうしてだろうと思う
それは、近い目で、近い目だけで見てしまっているのかもしれない、、、

そういえば調子を崩していて参加できなかったから
その後にあるわざわいを結果的に免れた、そんな経験はありませんか

聖書には、「天の下では、何事にも定まった時期があり、」と書いてあります
(伝道者の書3章より)

では誰が定めているのでしょうか

そして定めている方は、なぜそのようになさるのでしょうか

エレミヤ書というところにこう書いてあります

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
──主の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、
わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。

 もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。

 わたしはあなたがたに見つけられる。
──主の御告げ──わたしは、あなたがたの繁栄を元どおりにし、
わたしがあなたがたを追い散らした先のすべての国々と、すべての場所から、
あなたがたを集める。──主の御告げ──わたしはあなたがたを引いて行った先から、
あなたがたをもとの所へ帰らせる。」

エレミヤ書 29章11~14節

今日は雨です 梅雨の季節ですね
季節に適って咲く花はなんと美しいのでしょうか

アジサイ

良い日々を!