講談(講演台)マイク用のベースにするためです
ジグソーやバンドソーなどで切り出しても良いのですが
こっちのほうが綺麗に丸く切れて簡単かなと思い、自在錐を使うことにしました
スターエム 自在錐(新建材・木工用) 30-120
持っていたスターエムの自在錐では厚さは両面切りで50ミリまでとOKなのですが
(写真のように真ん中に丸い穴があきます9mm位です
それが嫌な場合はやはりジグソーや糸鋸、バンドソーがよろしいと思います
著者は今回穴の部分をダボで埋めて対処しています)
穴の大きさが120ミリまでですので別売のロングバーを買うことにしました
適当に売り場に行って買っておいて、別の日に切り出そうとしましたらなんとバーがあいません
なんと”ダイヤモンド自在錐用(手前)”だったのです
スターエム ダイヤモンド自在錐 ロングバー 200mm用 36D-B200
スターエム ダイヤモンド自在錐 ロングバー 200mm用 36D-B200
スターエムの自在錐用ロングバーならどれでも良いのかと思っていました、、、
近所のお店でロングバーを買い直し無事に丸く切り抜けました
スターエム 自由錐用ロングバー 200MM
自在錐についているスケールは目安として
実際の刃物の内側の端と端をはかったほうが正確でした
各部のネジはしっかりと締めて確認したほうが良いです
自分の中では自在錐は便利ですが危険な道具の部類に入っています
何かが絡まったりしても危険です、怪我や事故を避けて楽しくいきましょう
良い日々を!